桜蔭・雙葉と並ぶ名門女子中高一貫校の女子学院に関するサイトです。女子学院は御三家の中でももっとも歴史のある学校で、1870年に設立されています。プロテスタント系の学校で、ありとあらゆる科目を満遍なく対応することで有名。難関大学への進学率も非常に高く、特に早慶上智については、御三家一番との評価の声も高い。中でも上智大学については、圧倒的な合格者数を誇り、カトリックとプロテスタントの違いはあるが、(上智大学はカトリック系)推薦入試などでも緊密な関係が保たれていると思われる。また女子学院中学・高等学校は(東京都千代田区一番町)にあり、上智大学のある千代田区紀尾井町からは徒歩10分位のアクセスで、上智大学の学園祭であるソフィア祭などにも在学中から足を運び、親しみを感じているようだ。英語の授業は15クラスすべてで、独自の教科書を使用し英会話の授業は少人数で行われ、ネイティブスピーカーが満遍なく配置されます。 同様に同じキリスト教系の女子中学校・高等学校で御三家のひとつである雙葉中学はカトリック系。場所も上智大学から間近な千代田区六番町にあるため、いろいろな意味で比較されます。 女子学院が自由な校風に対して、雙葉中学はもともとがフランスの修道女メール・セン・テレーズによって設立された修道学校で、規律やしつけの厳しさには定評があります。同様に語学教育には重点が置かれており、中学校3年生からは創立者の精神を受け継ぐためにフランス語の授業が加わります。雙葉も女子学院もそして、もうひとつの御三家、桜蔭中学も高校からの外部募集は原則ありませんので、6年間長期的な視点によって学習をすることが可能です。
桜蔭中学・高等学校は東京大学の合格者数でも全国のトップ10常連校。また各学年240名前後の在籍者数にも関わらず70名前後の約3割が東京大学に合格するという驚異的な実績を挙げています。これは桜蔭中学・高等学校の設立の思想にも大きく影響を受けていると思われます。(私立中学校を調べる際には必ず創立の経緯をご確認ください。そこには様々な校風や思想が反映しています。)東京女子高等師範学校(現在のお茶の水女子大学)の同窓会「桜蔭会」が発起人となり、日本の子女教育の発展を祈願し設立されてものです。お茶の水女子大学は日本でもNO1の国公立女子大学で、地方の才女が一同に会した大学と言えるでしょう。 この女子御三家はともに(恐らく裏で協議した上で)例年2月1日を入試日に設定ていますので、最終的にはどこを受験するかを決めなくてはなりません。実質倍率は雙葉中学>女子学院中学>桜蔭中学 となっていますが、一般的な関東の学習塾の偏差値情報を見ると、偏差値の土俵では、桜蔭中学>女子学院中学>雙葉中学 となっていますので、ぎりぎりで雙葉中学に受験先を決定している受験生が多いことが推察されます。